告白の祈り
主なる神様、あなたは艱難、試練をとうして、私たちを眞の祝福へと導いて下さるお方です。 しかし、私たちはその艱難に出会った時、早々と逃げだしてしまう者、また目に見える情況から、押し寄せてくる不安、心配、失望、焦燥にたいして、徹底して神にそれをぶつけて、どうしたらこれらに打ち勝っていけるのですか、と問うことも、あのモーセのように目に見えるように主を思って共にいてくださる主を拠り所ともしない、あなたの御声を聴こうと執拗な祈りをもって、求めていくことにも中途半端な者であります。また、与えられた艱難、試練が、やがてあなたからの祝福に与る、通り道であることも、悟らず、当然のこととして、喜んで受けていけない者であり、だから、求められる犠牲からも、避けていこうとする者であります。
神様、私たちの罪をゆるしてください。自分というものを棄てて、出て行こうとしない臆病で弱虫で怠慢なわたしたち、何よりも 死のいけにえをもってまで、愛して下さっている主を忘れ、全能なる神様を信じきらず、主をのみ頼りとして求めていかない不信仰を。
いま、御前に罪人として へりくだって礼拝する者たちの罪を赦し、受け入れていやしてください。もう一度、あなたに造り替えられて、なおこの私を愛し、信仰を成熟させ、あなたの似姿に近づかせてくださる主と出合って、あなたのみに望みをいだいて、喜びにいたらせて、御国への平安へと導いてください。 このもっとも誘惑に陥りやすい今の時を、荒野に出て行き、御言葉を聞き、主への信頼と従順の決断にいたらせて、全ての艱難と試練に耐え忍ばせ、あなたの栄光のために用いられ、あなたの祝福に与らせて下さい。私たちの主、イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。 アーメン.
2010,7,11 主日礼拝における罪の告白の祈りより
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